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【ぶらり #94】豊後竹田(大分県)天然要塞の城下町・豊後の小京都 Beautiful Natural Fortress the Oka Clan Castle Town | BUNGO TAKETA

【ぶらり #94】豊後竹田(大分県)天然要塞の城下町・豊後の小京都 Beautiful Natural Fortress the Oka Clan Castle Town | BUNGO TAKETA

険しい九州アルプス山中の小京都「豊後竹田」。周囲を山々に囲まれた天然の要害の城下町であり、また古くから交通の要衝で現在も3つの国道や県道に主要地方道がいくつも合流しています。
竹田の町は周囲を切り立った断崖のような山に囲まれ、中心市街へは必ずトンネルを通り橋を渡らなくてはアクセスできまません。難攻不落と言われた城下町はまさに自然の芸術品の中に築かれた箱庭のような小京都です。

戦国時代、薩摩島津氏の豊後侵攻に対し孤立化したキリシタン大名志賀親次は、わずかな兵で城に立て籠もって死守、岡城を難攻不落の名城として一躍有名にしました。岡城は竹田を流れる玉来川・大野川・稲葉川の合流する断崖絶壁の上に建つ要害堅固の山城で別名「臥牛城」の名をもちます。
この豊後竹田出身の作曲家滝廉太郎の代表作「荒城の月」の荒城とは難攻不落で知られた岡城のこと。中世にこの地域を支配した緒方氏によって城が築かれ、志賀氏の時代に城下町が整備されました。

志賀が整備した当時の城下町・町人町は挾田・十川と現在の市街地のある東側にありましたが、江戸時代に7万石で入封して成立した岡藩主中川秀成は、現在の竹田支中心市街であるこの場所に新しい城下町を移転建設します。全国に「小京都」と呼ばれる場所は数多くありますが、この城下町はまさしく京都を模して建設され、町は碁盤の目に区画されました 。岡藩中川家は13代続いて明治を向かえます。豊後の小京都と呼ばれた竹田でしたが、明治の西南戦争で戦場となり竹田の城下町は消失し、「臥牛城」の名をもつ岡城も荒城となってしまいました。

【誤植訂正】豊後竹田は「ぶんごたけだ」ではなく「ぶんごたけた」と濁点が無いのが正解です。
動画中の英語名のスペルは間違えて表記してしまいました。

【目次】
00:00 オープニング
01:55 廉太郎トンネルから上町通り
04:08 田町通り
07:34 魚町通りから下本町通り
09:58 新道通りから古町通り
11:56 竹田橋からJR豊後竹田駅
12:37 神明社から正覚寺
13:55 八幡川横丁から本町通り
16:07 殿町武家屋敷通り
18:49 竹田郵便局から廣瀬神社
21:32 トンネルを抜けエンディング

【撮影・編集雑記】
熊本県との県境に近い内陸の町「竹田市」ですが、中九州自動車道が整備された為大分市内から1時間くらいでアクセスできるようになりました。前日の昼頃に一度市街地を一通りロケハンして翌朝早朝の撮影に望みました。昨晩は少し雨が降ったので霧の竹田を期待したものの、見事に晴れていました。日の出の空撮は露出の変化が激しい為、ドローン撮影ではあらかじめNDフィルターを装着して飛ばして感度を上げて撮影しましたが、ISO800くらいになると粒子の荒れが目立ってしまい、さらにカラーグレーディングでLUTをあてると更に荒れてしまい、その点で一つ学びました。カメラはSONY α7SIII、レンズはVoigtlander SUPER WIDE-HELIAR 15mmの組み合わせです。

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撮影機材
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メインカメラ:SONY α7SIII  <a Continue reading →

【ぶらり #86】ますや旅館 信州上田 田沢温泉(長野県)Wooden Hotel of National Important Cultural Property | MASUYA-RYOKAN

【ぶらり #86】ますや旅館 信州上田 田沢温泉(長野県)Wooden Hotel of National Important Cultural Property | MASUYA-RYOKAN

温泉情緒ある石畳の坂道がつづく信州田沢温泉に、浅間山に対峙するように建つ高楼の宿。
上田市街から松本街道(国道143号)を西へ約12km、青木村役場からさらに山奥へ入った、十勧山東麓の谷間にかくれたいで湯”田沢温泉”があります。
田沢温泉は7世紀後半、役小角の開湯といわれる歴史の古い温泉で、長い間庶民の湯治場として親しまれてきました。
白壁土蔵に石畳の温泉街には所狭しと明治初期頃に建てられた木造多層の温泉旅館が建ち並び、歓楽色は皆無の温泉地。
湯は子宝の湯、子持の湯、有乳の湯とも呼ばれる単純硫黄泉。
島崎藤村ゆかりの宿である「ますや旅館」は藤村の作品「千曲川のスケッチ」にも登場し、彼が滞在した客室もそのまま残っています。また近年は映画「卓球温泉」の舞台となりました。

このますや旅館は、かの有名な文豪である島崎藤村が明治32年(1899年)8月に逗留したことでも有名で、実際に泊まった部屋(藤村の間)が今でも残されています。しかも藤村の間には現在でも泊まることが可能なのだとか。

館内は庶民の湯治温泉らしく色気は皆無で、まあそんなものは求めてはいないのですが、すり減って光沢を帯びた床や階段の手すり、それに今時稀少な歪みの多いガラス窓など建物自体が博物館でした。

東館…最上階に「藤村の間」がある。
本館…玄関及びロビーがある。
西館…本館と繋がっているが通路は見当たらない。
新館…本館と東館を一望できる人気の部屋。
東館と土蔵はその当時の建築のまま、西館と本館は明治の中期、新館は明治の末期建築だそうです。

【目次】
00:00 オープニング
01:40 田沢温泉・旅館周辺を散策
05:45 ますや旅館の中へ・ロビー
07:03 廊下から部屋へ(新館3階・51番)
11:10 部屋をクローズアップ
16:10 藤村の間を見学
17:45 大浴場への長い廊下
19:20 露天風呂
20:10 卓球場へ
21:54 夕食と朝食
24:07 エンディング

【撮影・編集雑記】
仕事で煮詰まった時や、溜まった仕事の消化。プライベートでも溜まった動画の編集など場所を変えて非日常での作業をしたい時に投宿させて頂いている信州上田の旧青木村にある田沢温泉「ますや旅館」を撮影してみました。今回はテストも兼ねてBロール撮影にスライダーを持ち込んで撮ってみました。あと、編集時にはLUTも少し使ってみました。個人的にいろいろ実験的な動画ですが、ますや旅館の魅力を感じて頂ければ幸いです。(できればあまり知られたくは無い隠れ家宿なのですが…)
ジンバル撮影ではカメラを煽り過ぎるとモーター強度のバランスが崩れるのか、変なブレや振動が出てしまいました。
温泉のシーンはDJI Pocket2、食事はスマホのSONY Xperia Pro-iで撮影しました。

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撮影機材
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【ぶらり #78】鵜鷺(島根県)”うさぎ”と呼ばれる出雲大社の2つの港町 Two Beautiful Port Town of Izumo Taisha Shrine | USAGI

【ぶらり #78】鵜鷺(島根県)”うさぎ”と呼ばれる出雲大社の2つの港町 Two Beautiful Port Town of Izumo Taisha Shrine | USAGI

鷺浦(さぎうら)と鵜峠(うど)はいずれも出雲大社七浦の一つで、出雲大社の裏側に位置する日本海に面した小さな港町です。かつては北前船や鉱山の産出で栄え、海運業で富を築いた豪商の屋敷や土蔵が密集し国の重伝建に指定されてもおかしくない街並みを残しています。

縁結びの神様としても知られる出雲大社の本殿と神楽殿の間の山道を登り、八雲山など2つほどの山を越えると半島の反対側の小さな入江に辿り着きます。ここが小さな隠れ里のような漁村集落、鷺浦(さぎうら)です。鷺浦は近年に道路が整備されるまでは長く陸の孤島の集落でした。
鷺浦湊はリアス式海岸に形成された天然の良港で、帆船時代は風待ち港として繁盛し、明治以降も定期船の寄港地として活況を呈していました。しかし、国鉄山陰本線の開通により商船の寄港は廃止され、今の静かな漁村へと変わったのです。 集落は八千代川を境に西から1区、2区、3区と分かれていて、この地域では比較的大きな集落です。

この小さな漁村にはかつて北前船時代に財を成した廻船問屋の重厚な家並みが残り、集落全体にも漆喰の塗籠造りに千本格子、石州瓦の伝統的な様式の民家が漁村特有の迷路のような細い路地で結ばれ、不思議な町並みを形成しています。
集落内の各家々には但馬屋、西浜屋など往時の屋号が掲げられていました。 鷺浦が大社町に合併する以前は、となりの漁村集落である鵜峠(うど)と共に、鵜鷺村(うさぎ)と言い、現在も「うさぎ地区」と呼ばれ、鷺浦にある鵜鷺郵便局などにその名は残ります。またこの局の消印にはウサギが描かれています。「うさぎ」とこの地域の関係は解りません、単なる語呂合わせのようですが、出雲神話にある「因幡の白うさぎ」などを連装し、神話の国の神秘的な隠れ里の雰囲気を一層引き立てます。

鵜峠は「うとうげ」では無く「うど」と読む難読地名。この集落は、「出雲風土記」に記される「宇太保浦」にあたり、中世に宇道、宇峠とも書かれていたものが、江戸期ごろから鵜峠となったことに由来します。集落は入江に面した細長い谷間に寄り添うように密集し、道路が整備された現在は集落を峠道から俯瞰する事ができますが、かつては陸の孤島に等しい集落でした。それでも、中世に出雲大社領7浦の一つに数えられた港でした。

この鵜峠が活気を帯びるのは、幕末に近い慶応4年に鉱山が開発された事によります。この鉱山は明治4年に勝部本右衛門の経営に移り、明治10年にそのピークを迎えますが、最盛期には3,000人の従業員が働いていたそうです。その後、鉱物から石膏の産出に変わっていきますが、これは、わが国で初めてのセメント用石膏でした。かって大阪市場で銅の値段を左右するほど良質で豊富な鉱石を産出し、その後三井鉱山の傘下に入った鵜峠鉱山も、昭和45年に全面閉山となります。
そして、かつての鉱山関係者はこの集落から皆去り、鵜峠は再び漁村集落に戻りました。鵜峠は明治22年に隣りの鷺浦と合併して「鵜鷺村」(うさぎ)という愛らしい地名となりますが、その後大社町となり、それぞれが「字(あざ)」となって今に至ります。

【撮影・編集雑記】
ずっと動画で撮影したかった鵜鷺集落を早朝に撮影してきました。できればマジックアワーの時間帯に撮影したかったのですが、6時台ですでに朝陽が強くコントラストの激しい映像となりカラーグレーディングが追いつきませんでした。
また鷺浦は広い集落で特に1区はアップダウンも多く、歩くスピードが早くなってしまいジンバルの縦揺れ横揺れが吸収されない収録となってしまった。
さらに、後半はマニュアルフォーカスのピントが合っておらず、八千代川の桜並木、出雲大社の摂社である伊奈西波岐神社(いなせはぎじんじゃ)や鵜鷺郵便局界隈の路地などの映像が全てNGとなってしまうなど、念願の撮影場所にもかかわらず失敗が重なり反省の残る撮影となりました。
鵜峠と鷺浦合わせて鵜鷺(うさぎ)と紹介するため、30分の長い動画になってしまいましたが、前編と後編に分けてもよかったかもしれません。鷺浦はBGM無しで仕上げましたが、鵜峠は半分BGMを入れました。

【目次】
00:00 オープニング
01:55 鷺浦(2区)鷺隧道から集落へ
11:22 鷺浦(1区)八千代川を渡る
18:07 旧鵜鷺中学校(鵜鷺コミュニティセンター)
20:01 鵜峠
28:15 エンディング

【アンケート】
「コニュニティ」にBGMに関するアンケートを作りましたので、ぜひご協力頂けるとうれしいです。今後の参考にさせていただきます。よろしくお願いします。

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撮影機材
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レンズ:SONY SEL24105G https://amzn.to/3uiDic0
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レンズ:TAMRON 70-180mm F2.8 DiIII VXD https://amzn.to/3t79A6B
レンズ:Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 https://amzn.to/3mEeOo1
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サブカメラ:SONY RX100M5 https://amzn.to/3wZwOxY
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編集ソフト
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DaVinci Resolve
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Google Earth Pro (地図作成)
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BGM
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Musicbed
https://www.musicbed.com/

Artlist
https://artlist.io/

DOVA-SYNDROME
https://dova-s.jp/

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一路一会・website
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MONKEY MAJIK + 吉田兄弟 – Change【MONKEY MAJIK Live at BUDOKAN-15th Anniversary-】

MONKEY MAJIK + 吉田兄弟 – Change【MONKEY MAJIK Live at BUDOKAN-15th Anniversary-】

MONKEY MAJIK Live at BUDOKAN-15th Anniversary-】のライブ映像を全曲公開!
今回は、コラボシングル第3弾として2006年にリリースした吉田兄弟との共作『Change』を公開!
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【ぶらり #76】八塔寺(岡山県)奥備前に残された美しき茅葺きの里 Beautiful Thatched-roof Village in the Okayama | HATTOJI

【ぶらり #76】八塔寺(岡山県)奥備前に残された美しき茅葺きの里 Beautiful Thatched-roof Village in the Okayama | HATTOJI

吉備高原の東端に開ける八塔寺の村。備前市最北端に位置し吉備高原の東端、八塔寺山の麓に美しき茅葺きの里があります。八塔寺という名の地名は現在は無く、加賀美といいます。
八塔寺とは集落の中心にある天台宗八塔寺とその門前に発展した山岳集落です。
その歴史は古く、今からおよそ1200年前の神亀5年に聖武天皇の勅願で創建された十三重塔・七堂伽藍・72の僧坊を持つ山岳仏教の道場として盛況を極め、高野山に匹敵するほどの集落でした。
地名の由来はその昔、古代の製鉄技術者集団が活躍したこの地は「八頭霊(はっとうち)」と呼ばれており、それが転じて「八塔寺(はっとうじ)」となったそうです。
さらに時代を経て鎌倉将軍家の祈願所となり、江戸時代には岡山藩の庇護を受け続け発展しましたが、明治4年の廃藩置県で寺領を没収され困窮した八塔寺の僧侶たちは、付近で採った薬草を原料にした薬を作り売り歩いて生計を立てていました。

八塔寺台地に形成された、豊かな山岳集落も時代とともに過疎化が進み、住民の総意で茅葺き民家群を生かした観光開発を計画。昭和49年に「岡山県ふるさと村」の指定を受けました。
映画「黒い雨」や、テレビドラマ「八つ墓村」、「火垂るの墓」のロケ地にもなっています。

【撮影・編集雑記】
約17年ぶりの訪問です。八塔寺は岡山県でもお気に入りの山村です。かつては大高下(ふるさと村指定)や物見など茅葺き屋根の農村風景がありましたが、現在はトタン葺きとなってしまいました。八塔寺は貴重な美しき里です。
津山を4時に出発し、5時前に到着。日の出を待ちながらマジックアワーの風景を撮影。日の出に合わせてドローンによる空撮。日が昇ったところでジンバルで撮影を始めました。
里山の凜とした空気の中での撮影。今回は呼吸も意識して撮影に取り組んだので、朝の環境音を綺麗に広い、BGMを入れずに臨場感を感じられる動画に仕上がったと思います。
早朝の日差しが強く、色温度はオートでは無く固定して撮影しましたが、切り返しのカットによってはまるで色味やコントラストが違い、編集時のレベル調整とカラーグレーディングが大変でした。
水田に水が張った時期から稲が伸びた時期が最も美しい時期だと思いますが、またいずれ田植えの時期に訪れたいと思います。

【目次】
00:00 オープニング
04:02 旧三国郵便局
09:35 民俗資料館
11:42 国際交流ヴィラ
15:23 茅葺き民家
14:04 日吉神社
17:25八塔寺公園から八塔寺山荘へ
19:45 西側のかやぶき民家
20:35 恵日山高願寺
22:05 照鏡山八塔寺
24:03 エンディング

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